縦目のホイールとホイールキャップ


2012年7月23日更新

 13インチ 14インチ 15インチ 純正ホイールは3サイズありますが・・・


オリジナルは13インチのW111・W110。
220Sb とSEb は、2ピースタイプを装着。


220b は、センターキャップだけ。


これは13インチだけど、リング部分の穴の数が少ない。ポントンがこんな感じ??



これは14インチ。リングとキャップが別体になっているもの。
W108の69年までのモデルやW111・112のクーペも一時つけてますよね。
W113の230SLもこれだったかな?

オリジナルの14インチホイールとセンターキャップ・ホイールリングを装着するW108/250S
1965年から69年ぐらいまでがこのホイールとキャップ。


別の車でホイール部分のアップ。リング+ホワイトリボンは豪華すぎ??


上のホイールがこれ。14インチの6J
プレス整形された3箇所の出っ張りがないとセンターキャップは付かない。



これは縦目ではありませんが、15インチのW189・300d用。
やっぱりセンターキャップを止める爪が3箇所あります。


上のホイールに、オリジナルのリングとセンターキャップのセットを履く300d


後のW100・600も同じ15インチ。


70年代に入ると、W100・600もワンピースホイールキャップになる。



左はW114・115から80年代まで採用された14インチのワンピースホイールキャップ。
右は50年代から60年代いっぱい続いたセンターキャップと60年代後半の14インチ用リング


ワンピースホイールキャップが付く14インチ6Jのホイール。
軽量化用?の丸穴が20個と25個のものがあるらしい。
これは20個。W108は70年からこのホイール。


こっちは、5.5Jのホイール。W114や115はこれが多いですね。



W112ハネベンにW108以降の14インチ+平べったい1ピースキャップ。
オリジナルに比べると、タイヤ周辺が少しスッキリしすぎかな。


W108 見慣れた感じ。 1972年まで


縦目じゃなくなったW116。 純正の組み合わせは、古いスタイルでも違和感なし。
このころは、純正アルミ装着車も多かった。1973年から1980年


平べったいワンピースホイールキャップは、本当に長期間使われていましたね。


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