縦目のホイールとホイールキャップ |
13インチ 14インチ 15インチ 純正ホイールは3サイズありますが・・・ |
オリジナルは13インチのW111・W110。 220Sb とSEb は、2ピースタイプを装着。 220b は、センターキャップだけ。 これは13インチだけど、リング部分の穴の数が少ない。ポントンがこんな感じ?? これは14インチ。リングとキャップが別体になっているもの。 W108の69年までのモデルやW111・112のクーペも一時つけてますよね。 W113の230SLもこれだったかな? オリジナルの14インチホイールとセンターキャップ・ホイールリングを装着するW108/250S 1965年から69年ぐらいまでがこのホイールとキャップ。 別の車でホイール部分のアップ。リング+ホワイトリボンは豪華すぎ?? 上のホイールがこれ。14インチの6J プレス整形された3箇所の出っ張りがないとセンターキャップは付かない。 これは縦目ではありませんが、15インチのW189・300d用。 やっぱりセンターキャップを止める爪が3箇所あります。 上のホイールに、オリジナルのリングとセンターキャップのセットを履く300d 後のW100・600も同じ15インチ。 70年代に入ると、W100・600もワンピースホイールキャップになる。 左はW114・115から80年代まで採用された14インチのワンピースホイールキャップ。 右は50年代から60年代いっぱい続いたセンターキャップと60年代後半の14インチ用リング ワンピースホイールキャップが付く14インチ6Jのホイール。 軽量化用?の丸穴が20個と25個のものがあるらしい。 これは20個。W108は70年からこのホイール。 こっちは、5.5Jのホイール。W114や115はこれが多いですね。 W112ハネベンにW108以降の14インチ+平べったい1ピースキャップ。 オリジナルに比べると、タイヤ周辺が少しスッキリしすぎかな。 W108 見慣れた感じ。 1972年まで 縦目じゃなくなったW116。 純正の組み合わせは、古いスタイルでも違和感なし。 このころは、純正アルミ装着車も多かった。1973年から1980年 平べったいワンピースホイールキャップは、本当に長期間使われていましたね。 |